ツーバイフォー(2×4)材を使って日曜大工で作れる簡単な隠れ家スタジオの作り方や木製物置の作り方や図面等。

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POTMAN'S GARAGEsince 2002/04/21

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ツーバイフォー2×4材(ランバー)を使ったDIY木製物置などの作品集

私は徳島県に住んでいますが、徳島県は海、山、川という大自然が揃った素晴らしい所です。

木製品が大好きな私が、現在まで製作した一部を御紹介します。

木製サイドテーブル詳細写真   製作図面

脚部は、89×38㎜、テーブル部は89×19㎜材を使ってあります。

接合部は木工ボンド+スクリューネジでかなり強固に接合してます。

天板は、89×19㎜材を付き合わせてます。

一応19㎜のムク板となるので耐久性はバツグンです。仕上げは、カンペハピオ社のオイルステインメープルです。

木製サイドテーブル

  小枝を加工

山林で収集した小枝を乾燥させ ロゴを掘り込んだアクセント。

木製物置詳細写真 製作図面

木製物置

 これも同じく89×38㎜材で骨組みを製作し、ベニア合板12mm厚を使った物です。4年程前に製作したものですが、上だけ屋根があるものの、雨ざらしにもかかわらず、外観は割と長持ちしてます。確かウッドデッキ用の防腐剤入りカラーを仕上げに1度塗ったきりなのです。

このころガーデニングがブームで、私もD.I.Yショップによく通っていましたが、当時木製の物置などなかったので自分で作ってしまいました。

そういえば、ご近所の主婦さんがめずらしがってよく見に来てました。最近はよくみかけますが、やはり値段が・・・


木製フォトスタンド(写真立て)製作図面

木製フォトスタンド

木製フォトスタンド

パイン材はクリア系の仕上げを施すとつやがでて、とてもきれいです。

下地の処理が良いほどうまく仕上がります。 仕上げ塗装はカシューという油性漆塗料のクリアーをつかっています。

カシューは80ml入りで¥700前後で、別売りの薄め液で適度に薄めて使います。重ね塗りすると、仕上がりが非常にきれいです。


木製ディスプレイケース製作図面

木製ディスプレイケース

ディスプレイケース

これはSPFではないですが、やはりホームセンターで購入した材料で製作しました

フタは、10㎜角の棒に溝を加工したもの(工作コーナーなどによくある)に、アクリル板をはめこんであります。

仕上げ塗装はカシューという油性漆塗料のクリアーをつかっています。

カシューは80ml入りで¥700前後で、別売りの薄め液で適度に薄めて使います。重ね塗りすると、仕上がりが非常にきれいです。


メジロ(バードカービング)

バードカービング

友人から貰った、白ラワンという材料で作りました。

くちばしの部分を濃い目の鉛筆で塗り、布などで擦ると本物らしくなります。

脚は針金などで造形し、色のついた紙テープで巻きます。

山林などで小枝を拾ってきて木に乗せたりすると面白いとおもいます。


ぴのっきお

木製人形(フィギュア)

この人形は天然素材そのもので、あえて仕上げ材を使っていません。

余った素材でおまけ感覚で作ったところ、割と子どもに人気がありました。

頭と胴体の部分は海岸で拾った流木、髪の毛は作品に使われている靴を削った木屑を木工ボンドで貼り付けました。

椅子、手は山で拾った小枝で、あとは爪楊枝、わりばしなどです。

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