オリジナル曲/自主制作音楽を世界へ音楽配信する方法
インターネットを使ってオリジナルソングを世界中へ配信する方法を紹介していますが、ここではセルフプロデュースの仕方や方法を紹介しています。
あなたは、自分で作詞や作曲し、大事に育てたオリジナルソングをどうしていますか?
カセットや、CD、MDに録音したまま、自己満足、自己陶酔の世界に酔いしれるのも悪く はないとは思いますが、思い切って他人に試聴して貰うのはいかがでしょうか?
インターネットの世界は広大で可能性を秘めた、誰も答えが分からないような世界です。
ひょっとすると、あなたが考えているより限りなくとんでもない可能性を秘めた世界かもしれません。
世界のインターネット人口は、約6億6500万人といわれており、あたりまえの話ですが、世界中の人がみています。
日本以外の国の人の耳にあなたの作詞作曲した自主制作音楽を聴いてもらえるチャンスがあります。あなたのオリジナル楽曲が、他国でHITする可能性も!?少し大げさでしょうか?
例えばyoutubeではオリジナルプロモビデオを配信したり、myspaceでは楽曲配信ができます。
特別なホームページ作成知識はいりません。
是非トライしてみてください。
このページを読んでいるあなたが外国語ができるなら、その可能性はもっと広がるかも知れませんし、外国語がもし出来なくても、日本語で音楽が配信できるホームページ作って翻訳を無料で自動的にする方法までもあります。
詳しいやりかたはこちら↓
ホームページ無料翻訳(英語 中国語 韓国語)で音楽を世界へ配信
言葉が通じなくても音楽なら、なにか伝わることがあるかもしれません
し、
なんだかワクワクしませんか?(
^^)
インターネットの世界では、個人レベルでもCD販売ができ
ます。
2002年頃からリスナーとミュージシャンの間で
インターネットで直接売買したり、自作CD-Rによる音楽CD売買できるネットCD委託ショップや、
ディストリビューターの数も増加し、流通形態なども環境も整ってきています。
今後、様々なメディアを通じて自分の感性や価値観、ライフスタイルや文化を発信していくことがますます普及し、 ブログなどはすでにその域にたっしています。
音楽の世界でも、一方的なメディア戦略による音楽の需要は衰退しています。
一時期に比べて大手レコード会社のCD売り上げが落込んでいます。
少し前に問題になったCCCDの影響や、MP3の普及という意見もありますが、私はそれだけではないと思っています。
ネットのめざましい普及で、国境を超えて、様々なジャンルの音楽が耳に入るようになりました。
ミュージシャンのみならず、リスナーサイドでもインディーリスナー(自分だけの音楽を捜し求める人たち)が増え、まさに耳が肥えた時代なのです。 もはや、巨大マスメディアが時代をリードしていた”売るための音楽”は、現代では通用しなくなっています。
逆にインディーズや、アマチュア音楽を好んで捜す人が増えているのが現状です。
21世紀は、まさに自分達でセルフプロデュースをしようというミュージシャンの時代ともいえます。
しかし、まだまだ現状ではアマチュアや、インディーズはメジャーアーティストと違い、リスナーに見つけられる確立が非常に低く数が多すぎるので、あまり表に出ることはありません。
ここで、 1つの手段として、音楽的HPを創る意味が出てきます。
音楽配信ができるホームページを創るとなにが出来るかというと、あなたのオリジナル楽曲を、あなたが留守中でも、CDショップの無料試聴コーナーに置いてあるプレーヤーのように、HP上で誰かが勝手に訪れてインターネット上で試聴することができます。
つまり、世界中の人にあなただけの誰でも立ち入ることが出来る無料試聴コーナー、リスニングブースを店舗なしで開設できるということです。
あなたが、ライブハウスやその他いろんな場所で活躍すると 同様に、インターネット上でも自己紹介すべき必要性があります。
ネット上では、ミュージシャンやアーティスト音楽家は、リスナーやファンと長い目で付き合っていかなくてはなりません。活動の様子を少しずつでも紹介していく必要があります。
そのためにも、常時アーティストの活動内容や、詳細情報がすぐにわかるようにホームページを作ったり、ブログでファンに日常を知らせたりすることもアーティスト活動に必要なものなのです。
では、実際にホームページにどんなことをすればいいのか、具体的方法を見てみましょう。
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2018年7月3日