ライブ集客方法 人気バンドの秘密
たくさんバンドがあるのにも関わらず、なぜあのバンドはあんなにもお客さんが多いの?
自分達のバンドはなぜ人気がないの?
どうやってお客さんを集めたらいいの~??
と、わからないことだらけで、ただ黙々とライブをこなしている人は多いと思います。
人気のあるバンドはMCも面白くて、演奏も上手いですよね。余裕すら感じることがあります。
もしあなたのバンドも負けず劣らず、その人気バンドぐらいは演奏も上手いし面白いMCも出来るけど、なぜかお客さんが少ない、またはリピーターが少ないということはありませんか?
ライブを繰り返す→ファンになってもらう。
確かに基本的な大事なことですが、これだけは人気が出るとは限りません。
ライブの集客とは、プロの世界でも難しいことだと思ってしまうのですが、実はふたを開けてみると、同じことの繰り返しで簡単なのだということが分かっています。
バンド活動で大事なこと。ライブ集客方法とは
皆さん、バンド活動で大事なこととはなんだと思いますか?
ちょっと次のライブ映像をみて下さい。
このライブは超有名ロックバンド、AC/DCのライブ映像ですが、世界最強のバンドと言われるようになる39年前のライブですが、迫力がすごすぎませんか?自分が乗って、お客さんも乗せるという、すごいライブです。ちなみにパンクロッカーの方たちがよくやってる、ヘッドバンキング(頭を前後にシェイクする動き)は彼らAC/DCがルーツとなっています。
それぐらい後世に影響を与えるものなんですね。
ライブ集客を会社の営業の仕事と例えてみます。
私は何年か営業経験があるので分かるのですが、ただ闇雲に家のチャイムを押して売り込んで回るのではなく、作戦をたてて、手際よく行動します。
例えば、忙しい時間帯を避けるとか、いきなり家に訪問するのではなく、前もってチラシを入れておく、あるいは実際に買っていただいた近所の方の名前を出し○○さんのお宅は買っていただきましたと伝えて、ライバル心を誘うなど、いろいろ試して売れたらその方法が正解なのです。
試して失敗したらやらない。
試して成功したらメモをとって次で使う。
また、本などの知識ももちろん使います。
そうやって自分で究極のノウハウ帳を作り成功率をどんどん上げていきます。
いわゆる営業マニュアルですね。
これをライブの集客に当てはめると、ライブを繰り返しながらではあまりにも時間がかかるし、大変な労力を費やします。
ライブを行なうたびにいろいろ試行錯誤を繰り返すとなっては、お金がいくらあっても足りませんよね。
そこで、ミュージシャンのライブ集客というカタチで、分かりやすく実践的に解説してくれている強力なマニュアルがあります。
この「ライブ集客法」は、私も既に熟読し、その内容の具体性に驚きました。
どうすればお客さんが増えていくのかを懇切丁寧にマニュアル化しているので、誰にでも出来ます。
このマニュアルどおりにすすめて行けばいいだけなのです。もちろんインディーズ活動研究家の私からも是非おすすめします。
実際に私もライブ活動をしていましたので、この内容を読んだときは、もっと早く知りたかった(泣)、と思いました。私のバンドは既に解散して存在しないからです。
本当にお客さんを増やしたい、インディーズで食べて生きたいのであれば、間違った方法でライブを続けていても、いつまで経ってもお客さんやファンは増えません。
ライブの集客に本当に困っている人であれば、このまま同じライブを繰り返すよりはここは投資と考えてバンドメンバーで負担しあって是非手に入れて欲しいです。
これを知っているバンドと知らないバンドとでは、集客の数やリピーターの数が日を増すごとに雲泥の差で変わってくると思います。
また、ライブ会場でできるノウハウだけでは無く、インターネットを利用した集客方法や、現在考えられるあらゆる方法を駆使して、あなたのライブにお客さんを集める方法が分かります。
あまりにも様々な仕掛けや法則が書かれているので圧倒されるかもしれません。
一人では難しいと思うかもしれませんが、あきらめずに順番にコツコツやっていけば必ず結果が現れると思います。
バンドやユ二ットであればみんなで担当をきめて仕事を分担すればもっと結果が早く現れるでしょう。
ライブハウスに出るたび、チケットをさばくのに困っていた状態から、チケットの予約が当日完売!になりたいと思いませんか。
このマニュアルでたくさんのファンを獲得して、満員のライブステージでたくさんの人の歓声を浴びてください。
音楽をやっていて本当によかった!と喜びに喚起する日があなたに訪れることを願っています!
top>2018年7月2日 更新