■インディーズレーベル運営/設立の口座開設や決済方法
ここでは、売上を上げるための決済方法を紹介しています。
業績が伸びている会社がインターネット販売や通販で利用している方法は、できるだけ購入方法を簡単にするということです。
CDや商品を気に入った方がせっかく購入する気になっても、購入者が希望する支払い方法に対応していない場合や、支払い方法に問題があったり、時間がかかる場合、人は購入をあっさり諦めてしまいます。
個人事業や法人としてインディーズレーベルを運営する場合、ネットバンク口座開設は、ジャパンネット銀行のサービスである、ネットショップオーナーや、個人事業主向け法人名義・屋号付き個人名義の普通預金口座「BUSINESS ACCOUNT」がオススメです。
個人口座と同じく、口座維持手数料は105円(消費税含む)/月ですが、利用条件により無料となり、維持費が低価格で済みます。その上に便利なサービスがたくさんあります。
例えば、「JNB-J振」というのがあり、ロゴやURLをクリックするだけで、あなたの会社やショップへの振込画面が開くネット決済サービスです。
ショップや会社の顧客から振り込みを受けたい場合は、ロゴやURLをWebサイトやメールに表示しておくだけで、会社やショップへ口座への振り込みが飛躍的に簡単になり、利便性が向上します。
その他、郵貯からの代金受け取りや、24時間リアルタイムの決済、指定日に顧客口座より指定金額を引き落としたり、充実した機能が他にもたくさんあります。
詳しくはこちらから
ジャパンネット銀行の法人・営業性個人口座「ビジネスアカウント」
one
point!
ネット銀行口座開設以外でも、個人運営/法人に限らずでも、もちろんクレジット決済や、コンビに決済、他の銀行への対応を多くするほど信用性が上がりますが、セキュリティ上の問題や、管理面、維持費の面から、販売枚数や利益に応じて対応していくとよいと思います。
■インディーズCD販売/多様な決済に対応 し売上を増やす方法
インターネットでの販売網が張り巡らされ、決済方法や配送方法までがこれだけ多様になってくると、個人売買に限らず事業として運営していく場合でも、自分だけでは管理できません。
大手企業は莫大なコストがかかるにもかかわらず、大量の商品に対して多様な決済サービスを導入していますが、何故だと思いますか?
お客さんによって支払い方法が異なることや、商品の内容や購入時間によって売れなくなる商品を多様な決済方法によって、よりお客さんに購入してもらいやすくするためです。ようするに購入しようとするチャンスを逃さないためなのです。
下記例のように急成長中の企業も新しいサービスをどんどん取り入れているのがわかります。
例)2006/04/18 にコンビニ、ATM、ネットバンキングによる決済を開始したアマゾンジャパン(インターネットウォッチニュース)
支払方法、決済方法に対応すればするほど、売り上げは上がると言われています。
インディーズレーベルや個人販売の場合も同じことが言えますが、システムの導入なんて難しくて出来ない、お金が掛かりすぎる!なんて心配は要りません。
個人でもこどものおこづかい程度でクレジット決済やコンビニ決済に対応 できるような新しいサービスが出来ているのでこれを利用しない手はありません。
例えば、インターネット上で各売り上げや、注文状況の管理、決済確認などができるショッピングカートサービスがあります。
ショッピングカートサービスを利用する場合、契約する前においてチェックするポイントとしては、月額固定費用ができるだけ抑えられること(ランニングコスト)、対応サービスの多さを比較すること がポイントだと思います。
私が探した限りでは、価格、対応の多さから下記サービスが一番お薦めできます。
超低価格で、簡単にショップが作れるだけでなく、商品管理や決済方法の支援まで、初めてオンラインショップを立ち上げる方にも、非常に使いやすくなっていて無料トライアルが30日間あり携帯(モバイル)サイトでも運営可能でショップブログにも対応しています。
Color Me Shop! pro の決済や対応サービスの一例を挙げると、「ZEUS」、「クロネコ@ペイメント」などのクレジット決済、 クレジット決済・コンビニ決済がセットになった決済代行サービス「Epsilon(イプシロン)」、 後払い決済サービス「NP後払い」に対応しています。
Color Me Shop! proは、お買い上げ金額毎のポイント設定が可能です。お気に入りアーティストの音楽CDはリピーターが多く、新規リピーターの獲得にもおすすめです。
まさに、個人インディーズレーベル運営にぴったりのサービスといえます。
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2018年7月3日 update